仕事内容のご紹介

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株式会社丸和工業では主に、橋梁補修工事・補強工事を行っております。

どんな建物も同様ですが、橋も一度完成すると永遠に利用出来るというものではありません。
風雨・太陽光線や自然災害に晒されて劣化したり、偶発事故が発生して損傷することがあります。

特に橋梁は車や列車が走行する為に常に大きな負荷がかかってしまいます。そのため、定期的な点検やメンテナンスを行わなければ、甚大な事故を引き起こす事も考えられます。

人、車、列車、電気、ガス、水道など様々なものを渡し、繋いでいる橋を守り、強くして、皆様の日々の生活を安全に、確実に、便利にすることが私たちの仕事です。

橋梁補修

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風雨や自然災害、偶発事故により、橋が破損、損傷した場合、橋を元の状態に戻す補修工事を行います。

一日も早い復旧が望まれる仕事です。

スピーティーにかつ、確実・安全に作業を進めて皆様が元の生活が送れるように施工いたします。

橋梁補強

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橋梁は、風雨・太陽光線や自然災害に晒されて劣化したり、車や列車が走行する為に常に大きな負荷がかかり、不具合が発生する事があります。そのため、定期的な点検を行っていますが、メンテナンスと共に、建造物を長く使えるように、補強工事を行います。

大きな事故が起きる事を未然に防ぐ為に、より強く使いやすくする事も私たちの仕事です。

塗装・塗り直し

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塗装は綺麗に見せる為だけに行っているものではありません。

雨や風・太陽光線から建造物を守る大きな役割があります。材質が鉄であってもコンクリートであっても塗料で覆う事により、劣化を防ぎ、強度も保たれます。

定期的な点検と共に、建造物を長持ちさせる為の重要な工事です。

絵私たちは、塗装と、塗り替えにより橋を守ります。

足場組立・解体

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橋梁の補修、補強、塗装、塗り替えなどの工事にて、必要に応じて足場の組立・解体も行います。

橋梁工事特有の作業内容に合わせて、安全に作業しやすいように、細かい点にこだわって組立てを行います。

仮設備の組立・解体

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橋梁の補修、補強、塗装、塗り替えなどの工事にて、大規模な工事ゆえに、想定通りに施工できるか確認する場合があります。そのような施工試験を行う場合の仮設備の組立と、解体を行っています。

実際の工事現場とは違う場所で、仮設備の組立て、想定の施工が安全に確実に行えるかなど試験を行います。

一日の流れ

当社での仕事の基本的な一日の流れ(首都圏での施工のチームの場合)をご紹介します。

1.現場集合

チームメンバーに預けた社有車で乗り合って現場に移動します。

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2.08:00 朝礼~作業開始

本日の作業内容の確認や安全点検、軽い準備運動などを行い作業に備えます。
現場によっては、他社の職人さん達と合同で朝礼になる場合もあります。
朝礼終了後、各自作業に入ります。

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3.作業~10:00休憩~作業

途中10:00から約30分の休憩を挟んで、安全・確実に作業を進めていきます。

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4.12:00 昼休憩

1時間の昼休憩を取ります。
昼食を取り、十分な休憩と手順の確認などを行って、午後の仕事に備えます。

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5.作業~15:00休憩~作業

途中15:00から約30分の休憩を挟んで、本日の予定遂行に向けて作業を進めていきます。

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6.17:00 作業終了

本日の作業を終了し、後片付けをして現場を出ます。

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7.本日の業務終了

本日の業務が終了しました。
乗り合いまたは直帰にて帰宅します。
明日の仕事に備えてゆっくり休みます。